lichtarbeiterからの発信

世界で起こっているウラ事情を主にドイツ語の記事を中心に発信します。

米国の国立衛生研究所が公式に発表 5Gがコロナウィルスを形成する⁈その影響は?

最近お目見えした超高速の電波5Gで、ダウンロードが今までの何倍も短縮されたり、リアルタイムで電動式の機械や車を自動で動かしたり、遠隔で手術ができるなど、良いことが多そうだが、そんなに喜んでばかりもいられない事実がある。

 

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先ごろUSの国立衛生研究所はウェブサイトで、5Gの新型コロナに関する影響を発表した。

以下は私がとっているドイツ語のメルマガより翻訳した内容だ。

 

この研究はグリエルモマルコーニ大学、中央ミシガン大学、ファーストモスクワ州医科大学の科学者が共同で実施された。

 

5G放射線は皮膚細胞によって吸収され、新型コロナ肺炎を実際に人体に引き起こすようにDNAを変化させる可能性があるという。

 

5Gミリ波がDNAを刺激すると、細胞がCOVID-19の病気になりうるという結論に達した。

 

研究の要約:

この研究では、5Gミリ波が皮膚の細胞に吸収されることを示し、アンテナのように他の細胞膜に送信される。これはコロナウイルスが細胞内で生産されるという重要な役割を示す。

 

DNAは荷電した電子と原子からなるインダクタのような構造だ。

この構造は、線形、トロイダル、および円形のインダクタに分割できる。

インダクタは外部の電磁波と相互作用し、移動して細胞内にいくつかの追加の波を発生させる。

 

これらの波の形状は、それらのDNA塩基の六角形および五角形の塩基の形状に似てる。これらの波は、コア内の液体にいくつかの穴を形成し、これらの穴を埋めるために、いくつかの六角形と五角形の塩基が形成され、結合して、コロナウイルスなどの構造を形成する可能性がある。

 

これらのウイルスを細胞内で生産するためには、外部波の波長は細胞のサイズよりも短くなければならない。

したがって、5Gミリ波は、細胞内にコロナウイルス(COVID-19)のようなウイルス構造を構築する可能性が非常に高いのだ。

 

 

と、翻訳は以上だが、ここまで読んであまりピンとこない読者も多いのでないだろうか?

筆者も同様に、あまり良く分からないながらも少し調べたてみた。

 

するとまた別の研究内容に目が留まった。

 

それはEU連合の共同出資の下で行われたREFLEXプロジェクトというもので、EU7カ国,12研究所の共同研究プロジェクトである。

 

この研究によると、送電線付近などの低周波磁場レベルの高い世帯で、小児白血病が統計的に高いことや、遺伝子発現の変化や遺伝子傷害(DNA鎖の切断等)が低周波磁場,高周波電磁波への曝露によって生じることが示された。

 

REFLEXプロジェクトの結果は,低周波・高周波ともに,現在の安全指針レベルより下でも,培養細胞に遺伝子損傷が生じることを示しているのだ。

 

要するに、電磁波は人体に影響を及ぼすということが研究で明らかになっているということ。因みに日本の安全基準は「熱的相互作用」による発熱だけを考慮しているので、これらの研究とは相いれない。

 

コロナウィルスを形成する科学的な要素は私たち素人にはすぐには分からないが、それでも十分に危険だということだけは分かる。

 

この危険な電磁波が巷で泳いでるということに対して、私たちができることはひとつしかない。

 

自ら身を守る方法を考え実行するということだ。

 

特に日常使うスマフォから発する電波から身を守ることがまず先決のように思う。

それにはWiFiを遮断するとか、イヤフォン(ワイヤレスは特に)を使わないとか様々な対策があるが、何はさておきスマフォをコーテイングか膜を張って、電波を遮断することが何よりだ。

 

私はこの記事を読んですぐさまスマフォをチタンコーティングする予約をした。

いまコロナの影響もあって、殺菌効果もあるとか。

あなたも自らの身を守るために、スマフォをなんとかした方が良いですよ。