lichtarbeiterからの発信

世界で起こっているウラ事情を主にドイツ語の記事を中心に発信します。

ドイツのメインメディアZDFでも幼児性愛虐待の事件を

米国大統領トランプが率いる「幼児性愛者」の「幼児虐待と人身売買」に関するエリートたちへの摘発が相次いでいるなかで、それらを報道する主流メディアは皆無である。

そんななかでドイツの主流メディアであるZDFが2020年6月20日に報道したドイツに置ける幼児性愛者事件簿の内容をここに記す。

 

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その前に「ベルギッシュ グラッドバッハ/Bergisch Gladbach」という地名の説明を少しすると、そこはドイツのケルン北東10kmに位置する自然豊かな工業地域で特に製紙、印刷、出版関係の企業が根を下ろす街として有名。その反面2つの3つ星レストランをかかえる国内唯一の街で、高級ホテルやウェルネス施設も豊富とある。(ドイツニュースダイジェストより)

 

ベルギッシュ グラッドバッハに於ける幼児虐待及び幼児性愛者犯罪に関する事件簿は3万件以上に上る

上記の報告をNRW(ノルトラインヴェストファーレン)州の法務大臣であるペーター・ビーゼンバッハ氏が

デュッセルドルフで公表した。

 

その中で最新の物は、児童ポルノの蔓延と所持に関するだけでなく、深刻な児童虐待に関するものもあると語った。

これらは、ドイツ語圏に焦点を当てた国際的な犯罪ネットワークだ。

何千人ものユーザーと繋がるグループチャットやメッセンジャーサービスでは、加害者はごく普通に虐待を行い、熱くなると、性的虐待のために投与されるどの鎮静剤が子供に最適かなどのヒントを与えた。

「ためらう人は、他の人たちから彼らの意図を実践するように励まされ、促されます」とビーセンバッハ氏。

これらのチャットではまた、ひとりの子供に複数の犯罪者を虐待する日付も設定されたという。

法務大臣によると、これは「犯罪の新たな側面」であり、(調査を進めていくうちに自分が)「気分が悪くなる」ことを認めた。 行為についてのコミュニケーションが当然のことであるという事実は「非常に惑わしく」そして「深く動揺している」と。

 

我々が思っている以上に広範な犯罪組織が存在していると自覚する必要がある

サイバー調査員の専任「タスクフォース」が水曜日に作業を開始した。 6人の検察官は、大きな時間的プレッシャーの下で、児童虐待が続く可能性のある事件を見つけることを試みた。

しかしすべての場合において、犯罪者が通信する偽名の背後にある本名を特定することが可能かどうかは不明であると、ノルトラインヴェストファーレン検察庁中央サイバー犯罪本部長、/マルコス・ハートマンMarkus Hartmann氏は述べた。

 

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これまでに、「ベルギッシュグラッドバッハ」複合施設では、全国で72人の容疑者が確認されている。

直近では10人が拘留され、 8人に対する7件の告発がすでに提起されている。

事件は2019年10月にケルン近くのベルギッシュ グラッドバッハでの1人の主要な容疑者の捜索で始まった。

 

この施設の調査には、6月にも1日に120〜140人の捜査官が、多い時で350人の捜査官が携わった。

 

一部の容疑者は自分の子供を虐待し、犯罪に使われた写真を交換したという。

捜査官は何ヶ月にもわたって膨大な量のデータを収集してきた。

調査は16州すべてに及んでいる。

ケルンの犯罪担当局長のマイケル・エッサーは最近、2019年秋以来存在していた捜査グループ「ベルグ/山」の作業は非常にストレスが多いと報告した。

3人の調査官はこのことで病気になっている。 他の人々は心理的ケアを受けた後に仕事を再開できれば良いが…。

特に、ビデオ資料を見ると、すべての調査員が回復力の限界に達するという。

「特別開発機関ベルグ」はこれまでに44人の子供を特定し、加害者の束縛から解放した。 その中には生後3ヶ月の赤ちゃんもいた。

以上

 

上記の記事を読んで筆者は今の世界を牛耳るエリートたちの「サタニズム」「悪魔崇拝」による、「幼児性愛者犯罪組織」なるもののほんの氷山の一角に過ぎない摘発が、それでも推し進めているうちにいつか大きなはっきりとした形になって、これまでの「常識」がひっくり返る日がいつか来るのだろうと感じました。いや、来てほしいですね。これからも「幼児性愛者犯罪者狩り」は続く。ここでも記事にしていきます。

 

リヒトアルバイターより